（「ソウルメイトとは？」の続き）

きさ：

ソウルメイトには役割があって、今わかってるのは、この１、２、３かな。
１：命のやり取り
２：教育
３：補助

１は、命を助けることもあれば、命を奪ったりすることもある関係。
佐々木小次郎と宮本武蔵の関係とかがそう。
２は、なにか必要な教育をしてくれる。
３は、・・・
っていうふうに、ストーリーを持ってる人を中心にして、
同心円状に外に向かっているけど、３より外側にももっともっといろんな人がいるよ。

つる：

１、２、３のソウルメイト以外にもたくさん助けてもらって、
やっと自分のストーリーが立ち行くって感じですかね。

きさ：

そう。ソウルメイトは大事な役どころの人だけど、
それ以外の人が大事じゃないってわけじゃなくて、
自分を生んで育ててくれてる親兄弟とか、周りにいる人は全員大事やで。

つる：

その人達の手助けがないと、
今ここで「私」っていうストーリーを進めることができないですもんね。

きさ：

うん。
で、ソウルメイトの数が2〜3人くらいなら、
なんやかんや言ってもわりと穏やかな、楽ちんな人生。
５人とか１０人とか数が増えれば増えるほど、山あり谷あり波乱万丈の忙しい人生やな。
大体、忙しい人生が２回くらい続くと、
次の人生は休憩って感じで、おとなしい人生なことが多いね。
「一回休み」みたいな感じ（笑）

つる：

緩急つけて（笑）

きさ：

そんなふうに、生まれる前に”上”の大学の円形講堂みたいな部屋でいろんな調整をして、
いろんな人にソウルメイトを頼んで、
しこしこ書き上げたストーリーを最終的には閻魔様に見せて、
「よっしゃこれでGO」って判子ついてOKもらって、それからやっと生まれてきてる。

つる：

それが覚悟の話の「役目」っていうのに繋がってくるんですね。

きさ：

でも、生まれてきたら全部綺麗サッパリ忘れてるんやけどな（笑）

つる：

綺麗サッパリですか！（爆笑）

つる：

こういうのって”上”に訊いたらわかるんですね〜。

きさ：

そう。
自分で訊いてもわかるよ。
フウチできる人なら誰でも。
つるちゃんはフウチできるやろ？

つる：

はい。

きさ：

エネルギー貯めてるやろ？

つる：

はい。

きさ：

それなら訊けるやん。
エネルギーが足りなかったら無理だけど。

つる：

・自分のソウルメイトは何人いるか
・３人いるとしたら、その人は誰と誰と誰なのか
・誰か分かったら、1か2か3のどれなのか
っていうふうに、1つずつ質問を重ねていったらいいんですよね？

きさ：

うん。もちろん自分の守護神に接続して訊かないとアカンよ。

つる：

じゃあ、本質の年齢とかもわかる？

きさ：

わかる。
つるちゃんのはね・・・74億歳くらい。
わりと年食ってる方やね（笑）
僕は○○憶歳くらい。
もう終りが近い（爆笑）

つる：

終わりって・・・（苦笑）
もう「憶」って桁がついてる段階ですごい年食ってる気がしますけど（笑）

きさ：

フウチで調べなくても、だいたい雰囲気でわかるやろ？

つる：

「この人若いのに落ち着いてる雰囲気あるなぁ」とか？

きさ：

そうそう、そんな感じ。
フウチを振らなくてもわかってることって、意外と多いよ。

つる：

”上”から来る直感ってやつですか。

きさ：

そう。

つる：

でも、よく占い師は自分のこと占えないっていうみたいに、
自分で自分のことを調べたら、
思い込みの答えになってしまいそうな気がするんですが・・・

きさ：

そのためにセミナーがあるわけやん。
セミナーに来て、みんなに追試してもらったらいい。
だいたいみんな出来るし、僕もいるし。

つる：

おお〜〜(^o^)それはありがたいですね。

きさ：

みんなで調べたことを共有して、追試して、
新しいことをまた調べることができる場だから、
どんどん利用してくれたらいいと思ってる。

つる：

みんなで和気あいあいしながら。

きさ：

うん。僕の調べたことも追試して欲しいし、皆の興味あることも調べて追試できるし。

つる：

ひとつのことを調べるのでも、いろんな切り口があったほうが、
よりハッキリと見えてきますもんね。
双眼鏡から覗いて見える部分を全体と思ってたら・・・
それは全体じゃないですもんね。

きさ：

そうそう。時間もどんどん流れていくしね。

つる：

早く知っておいた方がラッキーなこともありそうです。

きさ：

おそらくね。

（終）