きさ:
「見えない世界」って言うのかな?
見えない世界のことを、どのへんから見えない世界って言う?
どのへんから見えない世界だってイメージする?
セミナー参加者:
神様のあたりか、そのへんかなぁ?
きさ:
了解。
コックリさんって知ってます?
コックリさんもちょっと怖いでしょ?
「興味本位でやったらヤバイな」とか思うでしょう?
アレはなんでやと思う?
参加者:
なんかそんな話を聞くからですかね?
きさ:
コックリさんの情報はどこから来ると思う?
参加者:
どこでしょう?狐つきとかですかね?
きさ:
そうそう。「よからぬもの」から来るねん。
「よからぬもの」っていうのは、下のレベルと上のレベルがあって、
もう、ここらにいっぱい居ると思うねん。
さっき追い出したけど(笑)
ここらへんのぷよぷよしたやつがいっぱい居て、
いたずらしようとしてるやつが居るのが、見えない世界。
見えない世界のやつらにとって、
我々の見えてる世界の情報なんて、もう簡単に聞けるから。
脳の中に入ったら聞けるから。
それで個人しか知らないことを教えてびっくりさせて、
凄い力があるように見せて騙してくるねん。
コックリさんみたいにね。
だから、”上”のエラ〜イ・・・僕、偉いともなんとも思ってないんやけども(苦笑)
「えらい遠いな!」のエライやねんけども(笑)
その「エライ遠い所に居る情報の源」と接続したら、正しい情報が来る可能性が高い。
その手法の一つが「フウチ」やねんね。
で、問題は「情報の繋がり先」やねん。
その情報を、誰から訊いたのか。
コックリさんと神さんだったら、コックリさんより神さんのほうがいいやん?
神さんと繋がる方法、神さんの電話番号を調べて、
必ずそこに繋がるようにして情報を取らないと、信用できない。
だから、繋ぐ方法を見つけて、いろ〜〜んなことを訊きました。
一から十以上・・・もういっっっっぱい!!!
それで、独特の世界観をちょっとずつ作っていったわけ。
その世界を未だに補ってるよ。
”上”に訊き続けてる。
で、その話をこの勉強会でしようとしてるわけ。
(「見えない世界にいる存在の種類」に続く)