きさ:
この間「武兎をなくした!」っていう人がいたけど、重々気をつけたほうがいいね。
武兎をなくしたら、トラップにかかる可能性が物凄く高くなるよ。
つる:
最初から武兎を持ってない人も、当然、トラップにかかりやすいですよね?
きさ:
そらそうや。
武兎を持ってるからトラップにかからないってことはないけど、
「トラップかも」って気づくことはできるからね。
つる:
頭が働くって、そういうことなんですかね。
武兎を持ってる人でも持ってない人でも、
同じ情報が目の前にあるけど、頭に入る情報量が違う。
正しい選択をするには、判断材料がないと。
きさ:
うん。だから、武兎を腰にぶら下げるのはやめたほうがいいね。
そうすれば、なくしたり汚れたり痛めずに済む。
つる:
私、腰からぶら下げてました!
今は落ちないよう頑丈なカラビナで下げてますけど、
一度、スーパーで落としてしまったことがあって・・・
幸いにも見つかりましたけども!!
あの時は精神的にも肉体的にもしんどかった・・・
マイナスの波もばんばん来てましたし・・・
きさ:
なんで腰からぶら下げる人がいるんやろ?
つる:
ああ、それは、初期の頃、武兎の探索範囲は狭かったでしょう?
身につけた方がちゃんと身を守れるから、
胸より下の腰にぶら下げてたのが始まりですね。
部屋に置いてトイレ行ったらアウトでしたもん。
私はその時の持ち方で、現在もそのままきてました。
今は追加機能で、探索範囲が半径2.5mから半径30mに拡大されてるので、
腰からぶら下げる必要はないですよね。
きさ:
それなら、鞄の中にしまうなり、
なにがしか落としてなくさない場所にキープすべきやね。
つる:
持って回れて、落とさない所・・・
財布に繋げておくとか、鞄のポケットにしまうとか?
きさ:
なくす可能性のある持ち方をしてるからなくしてしまうわけ。
だから、なくす可能性のない持ち方をしたらいい。
鞄をなくさない自信があるんやったら、
もう鞄に縫いつけてしまったらいいって僕は思うくらいやもん。
つる:
レビューで多くの方が、武兎を何かに包んだり、
ケースに仕舞っていらっしゃいますけども、
何かで包んだ方がより良いということはありますか?
きさ:
ないね。でも、汚れたり痛んだりしないで済むよ。
つる:
ふむ。私は鞄を持ち替えることがあるので、
鞄が変わっても忘れないような方法を取らないとですね。
絶対どの鞄にも入れるモノに、繋いだりしまったりしようかな。
財布か、携帯か、ポーチか・・・
きさ:
人それぞれ「これなら!」っていう持ち方をしてほしいね。
何にせよ、重々気をつけてください。
つる:
ほんとに、ほんとに気をつけます。m(_ _)m
(終)