きさ:
この間、人口が70億を越えたよね。
”上”の本質の数より人間が多くなっちゃったから、回収のプログラムが始まったよ。
つる:
回収って、つまり、本質の?
きさ:
うん。足らないようになったから回収するらしいけど、
その為のトラップが、其処此処でいろんなものが動き出してるみたい。
注意したほうがいいよ。
つる:
トラップが?
きさ:
いっぱいある。
見分け方の1つがわかったけど、サインやねん。
つる:
署名ってやつですか?
きさ:
そう。物凄く大事。
みんなが思ってるより、物凄くね。
つる:
そんなにですか。
きさ:
うん。日本と中国がハンコ文化な訳もそれに関係しているみたい。
自分にリンクしないように注意してるみたい。
つる:
名前を書くと、自分に繋がる?
きさ:
スピリチュアルグッズに自分の名前をサインしてどうこうするようなモノは危ないね。
他人に渡すとか、他人が作ったプログラムに自分の名前を渡すとか、もう最悪やね。
まるでゲーテのファウストみたいな契約になっちゃう。
つる:
ああ、幼名とか真名とか・・・ニックネームとかも・・・
きさ:
そう、日本人はなんでか知ってたみたいやね。
そうやって、本質を取られないように慎重に注意してたんやろうね。
大人かどうかを区別する為の幼名じゃないんよ。
牛若丸と義経はイメージ的に違う人でしょ?
つる:
(頷)
きさ:
空中に字を書いてもアカンよ。
つる:
空で書いてもだめってことですか?
紙とかモノに書かなくても?
きさ:
うん。指で書いてもダメ。
つる:
目に見えるか・見えないかじゃなくて、書くか・書かないかなんですね。
きさ:
そう。
つる:
今やってるセミナーの前の「きさ研」だった頃に、
〆マークを書いて中に名前を書いて・・・というのをしましたが、
あれもだめなのかな?
きさ:
それは自分で自分にするやん。
つる:
他人に渡したり、モノに書き込んだりっていうのがだめ?
きさ:
うん。「自分の署名は心して書けよ」ってこと。
きさ:
あとそれから、過度な値段がするのは怪しんだ方がいいよ。
200万円するツボとか、100円のテレビとか。
適性でないモノは、怪しんだ方がいいと思う。
つる:
大体わかるような気がしますが・・・
でも、特にスピリチュアルなものは、何が適性で、何が適性でないのか、
わからないモノが多いと思うんです。
きさ:
それはOリング、つまりフウチで判断するしかないのと違うかな?
要するに”上”に訊く。
直感でソレが出来る人もいるしね。
だって今は、食べ物でどれが食べていいモノか、
どれが食べたらアカンモノかすら分からない状態なんやろ?
つる:
選択するのは自分自身ですが、選択肢が判断できないことにはね・・・
私も自分のアトピーとずっと付き合ってきましたけど、
問題となる食べ物・行動が何なのか、
大体は分かるんですけど、ハッキリどれとはわからなかったです。
フウチを使えるようになってから、有難いのはそこですね。
食べるモノにしても、治療法にしても、何が適しているのか、適してないのか、わかる。
きさ:
(頷)
つる:
周囲の人や家族と同じことをすると、調子が悪い。
だけど、それが何故かは誰も分からないんですよ。
だって私以外の人にとっては、それは悪い習慣や行動ではないから。
個人の持っている質が違いますからね・・・わからないのも当然なんです。
違うってことが分かったなら、次はひとつずつ調べて行くしかないんですよ。
調べ方がわからない、調べようのない人が出来ることといったら、
質が似たような人を探して、
その人にとって良かったと推測されるやり方を真似して試すしかない。
それも無駄に終わることもありますけど。
なにせ人の質は千差万別ですから(苦笑)
そういうことをせずに情報が得られるというのは、
知りたいことがある人にとっては光明です(笑)
使わずにいるなんて!って(苦笑)
普通なら、観察>仮説>実験 を繰り返し時間をかけて、
実験結果と得られた情報を総合して探るじゃないですか?
でも、実験しなくても訊けば答えてもらえるっていうのは、物凄く楽ですよね(苦笑)
きさ:
便利なモンは使ったほうがいいと思うけどなぁ。
つる:
暮らしが、Lifeが豊かになりますよね。
きさ:
もちろん、使うっていうのは、情報をってことやで。
つる:
もちろん、訊く時は敬意を持って!
なにせ”上”に訊くんですから。
きさ:
ただ残念なのは・・・本質がないとフウチは使えないってこと!
(終)