つる:
Ge3が「ほんとうに大事なことは何か?」を考えた時、
「石けんを作る時にストレスフリーにこだわり抜く」ということがありますよね。
もうひとつ、
「マイナスを乗せたくないから直販をするし流通も選ぶよ」ということもありますが、
このマイナスを乗せたくない理由は、
以前「モノの価値が生まれるところ」で話したように・・・
きさ:
モノの価値っていうのを見た時に、その価値には二つの部分がある。
ひとつは、物理的にモノとして計れる部分。
もうひとつは、非物理的な部分。
今までは、物理的にモノとして計れる部分のみを指して
「モノの価値」と言ってたと思うけど、
そのモノの価値自体には、物理的に計れない部分も占める割合が大きいねん。
シモンがそうだけど、よい石けんは、オーラトリートメントまでできる。
見えない汚れを落とす。
この「見えない汚れ」って何?っていう話になるよね。
つる:
そうですね。
落ちたらスッキリするし、気持ちいいし、モノの性能はよくなるしで、
ないと思っていたそれが「ある」と認めざるを得ないですけども・・・
じゃあ、この見えないモノって何なんでしょう?
きさ:
見えないモノは、もともとプラスの要素もマイナスの要素もある。
作ってる人、使っている人の想いが入るよってこと。
つる:
想いですか?
きさ:
うん。
「美味しくなあれ〜」って料理を作ると、美味しいものができる。
これはプラスの要素やね。
それで、よくない流通過程で乗ってくるモノ。
前に話した洗濯機のGe3値が下がってしまうようなモノ。
これはマイナスの要素ってことになる。
つる:
「いいモノはいい店で買わないとアカンよ」ってやつですね。
きさ:
うん。
例えば、宝石っていうモノの話をすると、
地中から掘り出す人、仲買人、加工職人、問屋さん、販売者・・・
っていう風に、たくさんの人の手を渡ってくるわけ。
そして、その過程で触れた人の想いがモノに乗ってしまう。
パワーストーンなんかもう最悪よね。
浄化してからじゃないと、とてもじゃないけど使えない。
だから、パワーストーンの使い方として、浄化してから使うっていうのは、
Ge3的には当然の大前提だったわけ。
それで、しばらく乗せておけば何でも浄化できる
昇氣(前身:ストーンヒーラー)を開発したわけ。
ありえない効果で反響もあって、
「凄いモンが出来たから、必要な人に使ってもらおう!」って
石屋さんに営業に行ったんよ。
つる:
で、どうなったんですか?
きさ:
それが、わからなかった。
つる:
わからない?
きさ:
石屋さんは、宝石やパワーストーンに乗るマイナスがわからない。
だからこそ、石屋さんの商売が続けられるわけ。
普通、商売ってモンは、見えるモノを売るよね。
パワーグッズ屋さんは、見えないモノの影響を避けるために、
パワーストーンを売ってるわけやん。
それなら「わかるやろ!」と思って、浄化グッズを売り込んでみたけど、
わからないねん。残念!
つる:
残念!(苦笑)
わからないからこそ、パワーグッズを売って商売できるわけですね・・・。
きさ:
世の中にいろんな商売があるけど、
商売してるモノの怖さをほんとうに知って相対してるのは、
消防士くらいじゃないかなぁ。
つる:
相手の怖さと影響を知り尽くして商売してるのは、ですか?
そういえば、先日病院に行ったんですけど、
看護師さんやお医者さんのパワーストーンブレスレットの装着率が
かなり高かったんですよね。
医療関係の人はわかってるんじゃないんですかね?
きさ:
消防士の他には・・・消防士ほどではないにしても、
医者も薄らぼんやりわかってるのと違うかな?
汚い病巣に手を突っ込んで、取り出したりいじったりするのが仕事やろ。
だから、お医者さんが病気になるねん。
そのわけは何となくわかってるけど、
できることはせいぜいパワーストーンを着けるくらいなのと違うかな?
つる:
昇氣やエンジェルファーや武兎を使ってみて頂きたいですねぇ。
ホンマに効くのにね。
きさ:
そういう乗るモノは、物質的な価値と同じくらい影響を及ぼすモンやねん。
売る・集める・倉庫に置く
全ての過程で「それ」が乗る。
つる:
スキンソープ・シモンは、ほんっまに!
こだわり倒して作ってるから、本来の素晴らしい品質のまま、
みなさんに使っていただきたい・・・
でないと泣いちゃいますよ!!(苦笑)
きさ:
そうやね(笑)
モノの価値とは、「物質的に計れる価値」「見えないモノの価値」があって、
それから「流通過程で乗る見えないモノ」がある。
見えないモノには、プラスの要素もマイナスの要素もいろいろあるけど、
最後の流通過程で乗るモノは大半はマイナスだから、
良いモノを良いまま届けるには直販しかない!って考えてるわけ。
もちろん運ぶ人や会社を選んでるしね。
(終)