ソウルメイト探索と過去生

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つる:

ソウルメイト探索、復活しましたね〜。

きさ:

うん。前は「ソウルメイト倶楽部」って言ってた。
つるちゃんと初めて会ったのは、何年前や?

つる:

8年くらい前ですかね?

きさ:

おお、そんなになるんか。

つる:

なるんですよ(苦笑)

きさ:

ソウルメイトがわかって、どうだった?

つる:

なんか物凄く納得しました。
わかってみると、なんていうか、とてもホッとしたというか。
安心したのを覚えています。

きさ:

そうなの?

つる:

ハイ。
人間関係のある部分に対して、無駄に思い悩まずに済むようになったというか。
私の場合、その時既にソウルメイト全員に会っていて、
全部友人で、人生の肝の要素がそこにありました。
役割番号も「ああ!」って思い当たるフシがものすごくあって。

きさ:

ふむ(頷)

つる:

2000年〜2005年頃は、世間的に「ソウルメイト」は
「運命の恋人」みたいな扱いでしたけど、
Ge3の「自分の人生のストーリーの大事なキャスト」という視点で見るというのが
新鮮で面白かったですね。
今は「ソウルメイト」という言葉が指す意味が、以前より広がってきたようですが。
10年くらいの間に情報が淘汰されてきたんでしょうか。
テレビやラジオですら、
スピリチュアルなことがばんばん聞こえる時代になりましたしねぇ(苦笑)

きさ:

時代は流れるモンやね(^^)

つる:

いろいろありますねぇ(笑)

きさ:

途中で○○を書き変える人もおるしね(苦笑)

つる:

ぶはは(笑)

きさ:

古くからのGe3のユーザーさん達は、
ソウルメイトに関しての情報はもう知ってるやろうけど、
新しくGe3を知ったユーザーさんも多いからね。
正しい情報を知っておかないと、変な方向に行ったり、
ややこしくなるから復活したんやけどね(笑)
何でソウルメイトを調べるかって言うと、ソウルメイトと、その役割と、
自分との関係を知ることで、自分の役割、気付きに関係すると思ってるんだけどね。

つる:

今現在の、自分のLifeにおいて。

きさ:

そう。
ソウルメイトとその関係性を知ろうが知るまいが、
大事な人とは自然と大切な関係になってるはず。

つる:

ソウルメイトを知って「ソウルメイト大切!」って夢中になっちゃう人がわりと・・・

きさ:

それやねん。
ソウルメイトを知ったせいで、ソウルメイト以外の人を大切にしないようになる。
あるいは、大事にしすぎるのもね。
そこがちょっと気になる。
本来とは違う意味に読み取られるとね。

つる:

ありがちなパターンですね。

きさ:

でも、結局は元に戻る。
時間はかかるけど、戻るよ。

つる:

どれくらいかかるんですか?

きさ:

早かったら、3転生かな?
(3転生・・・転生1回は平均300年なので、900年)

つる:

長っ・・・^^;

きさ:

問題なのは、自分の過去生とかがわかると、聖地巡礼したがる人が多いやろ?
自分の過去生のお墓を見に行ったりとか。

つる:

あぁ〜、よくいらっしゃいますね。

きさ:

僕も行ったクチやけど・・・^^;
あまり得することはないと思う。

つる:

せっかく忘れてることを思い出したり?

きさ:

そう。
過去生を思い出して役に立つのは、過去生で何か傷ついて、
それが現生において邪魔をしてる場合くらい。

つる:

一旦リセットするために、せっかく全部忘れて生まれ変わってきたのに、
わざわざ不要な情報を掘り起こす感じでしょうか?

きさ:

うん。

きさ:

過去生が有名な○○の部下っていう人がいて・・・

つる:

あの○○ですか?Σ(◎o◎)

きさ:

そう、その○○。200年くらい前。
それで、お墓がN.Y.の×番街にある。
そういう情報が分かると、その人はお墓に行ったり、ハンドル名を○○にしたり、
調べたらアカンことを調べたりするわけ。
アカンって言ってるのに、そういうことする(泣)
それが危険だって言ってる意味がわからないのやろうと思う。

つる:

アカンって言っていることがわからない?

きさ:

そう。
「アソコの○○は危ないよ」って言うと、
速攻で「何mまでなら、近づいても平気ですか?」って聞いてくる。
危ないモンは危ないよ。
原子力発電所が爆発したと聞くと見に行くのと同じだとわからない。

つる:

いつも伝わらなくて、もどかしそうにしてらっしゃいますよね(T△T)

きさ:

「青酸カリは飲むと危ないよ」っていう話をすると、
Aの薬局は危ないから、Bの薬局で買うと大丈夫なのと違う?みたいな。
そうじゃない!っていうのがあるね。

つる:

本当に危険だから「危険」って言ってるのに、言い方がソフトだと、
大丈夫だと思っちゃう人がなんと多いこと・・・(溜息)

きさ:

だからって、脅しても仕方ないでしょ?
情報を正しく伝えるしかない。

つる:

情報を各自の都合の良い様に受け取るのではなくて、「そのまんま受け取れよ!」と。

きさ:

「そんな風になりやすい」ってのを自覚しててほしいね。
自覚するだけで違うから。

つる:

そういうのって「よもや自分が」って思いますよね(苦笑)
自分以外の存在と話をしないと気づけない。
セミナーは、そういう枠から抜け出す為の情報を得るのに
とっても良い場だと思うんですけど。

きさ:

そうやな。webでは話せないこと、多すぎるもん。

つる:

webでもそうだし、セミナーですらそういうことがありますよね。
webでは全く話せないけど、セミナーならここまで話せる。
でもその先は、押して測るべし・・・みたいな(苦笑)

きさ:

ヒントをたくさん投げてるつもりなんやけど。

つる:

情報を拾って、繋げ直す。
そういう作業を自分でするのが肝心ですね。

(終)

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