allure:
何か最近ずーっと調子悪いねん。なんでやろ?
つる:
ここのとこずーーーっとですよねぇ。
allure:
うん。去年の暮れくらいから・・・
つる:
だ、だいじょうぶですか?なんでですかねぇ・・・
きさ:
え?そんなの分かるやろ?
allure、つる:
???
きさ:
地のエネルギーが騒いでるからやん。
allure:
・・・あ!
つる:
・・・ああ〜〜!!!
きさ:
おいおい!何年やっとるねん!!(苦笑)
allure:
だってそんなの、疲れが出たのかなぁとか、
誰かさんの看病疲れかなぁとか、花粉症もあるし〜とか、
目くらましされることいっぱいあったもん!
きさ:
・・・・・・。(黙)
つる:
あ〜、大変でしたもんねぇ・・・。
きさ:
暮れくらいから暴れてるからね。
allure:
長引くのかなぁ?
きさ:
うん、長そうやね。
つる:
そもそも「地のエネルギー」ってなんですか?
地面から出てくるエネルギーってことですか?
きさ:
うん。
そもそもエネルギーってものを考えてみるとね、全部が地球のエネルギーやねん。
ひいては、太陽のエネルギーやねん。
太陽がないと、地球って今みたいじゃなくなるよね。
太陽系の惑星は全部そう。
全部、太陽のエネルギーやねん。
太陽のエネルギーで動いてる地球があって、その上で僕ら人間が生きてる。
地球のエネルギー、そもそもは太陽のエネルギーの一部をピックアップして、
小さいサイズで、扱えるエネルギーだけを使って生きてる。
それで、エネルギーってたくさんあって、
我々が知ってたり扱えたりするエネルギー以外にも、
知らないエネルギーがいっぱいあるみたい。
それら全部のエネルギーには、小型動物用、人間用、大型動物用、惑星用みたいに、
様々な生命体に合うというか、フォーカスしたものがあるのね。
それで、僕がしたいのは、エネルギーというもの全部の「質」の話かなぁ。
つる:
ほほ〜。
きさ:
エネルギーってね、エネルギーとしても存在するし、
同時に情報の媒体としても存在するんよ。
例えばね、僕らが今こうやって会話してるやん。
それで、意味通じるやん。
それって、音に「話し言葉」っていう情報が乗ってるわけやね。
音に言葉の意味(情報)が乗るように、エネルギーも意味(情報)が乗る。
そんなふうにエネルギーを媒体にして情報が乗ってくる。
つる:
私達がインターネットや携帯でやりとりできるのも、そういうことですよね。
きさ:
そう。
だから、エネルギーと情報って、切り離して考えるモノじゃないと思ってるねん。
つる:
ガソリンとか電気とかって、
「エネルギーに変換されるためのエネルギー」という視点でしか扱われてないけど、
情報も乗ってる。
きさ:
うん。
もしかしたら、いや、どちらかと言うと、情報としての比重が高いかもしれないね。
(「敏感な人は2割」に続く)