きさ:
これは重要なポイントだから言っておいた方がいいと思うけど、
Ge3は”上”に許可をもらって、”上”の情報を使わせてもらってるよ。
つる:
そこが他の企業と違うところですもんね。
きさ:
それで、詳しくは知らないけど、うちの「まがいもの」があるみたい。
つる:
ニセモノですか?
きさ:
うん。本物の偽物やね(笑)
つる:
ホンモノのニセモノ?
きさ:
そう。どれほど本物っぽくても、”上”の許可がないから効果は出ない。
つる:
許可がないと、ほとんど同じでも効果がないんですか?
きさ:
そう。
正しいレシピと正しい材料で作っても、エネルギーが入ってなかったら何の意味もない。
つる:
エネルギーが入ってなかったら、効果が出ないってことですか?
きさ:
うん。実際に本来の性能は出ないやろうね。
つまり21世紀の物理的な効き方しかしないわけ。
つる:
どういう要素が揃うとGe3製品になるんですか?
きさ:
Ge3グッズを使うには、以下の三つが揃って、
やっと設計した時に、想定してた機能ができる。
1.理屈
2.素材
3.エネルギー
大体がエネルギーだけど、わかってないモノも多い。
つる:
本物の偽物に足りないモノは、3かな?
きさ:
そう。3がないモノは蝉の抜け殻みたいなモンやねん。
つる:
容れ物はあるのに中身がないみたいな?
きさ:
うん。
でも、それでも満足する人もいて、そういう人達には二通りある。
1つは、蝉の抜け殻の効果で満足できる人。
その人にとっては蝉の抜け殻でも充分な効果があるんやろうなぁ。
ホンモノはもっとブッたまげる効果があるけど、わからない!
残念やね。
もう1つは、どこかに繋がって、Ge3以外の強力な手だてを別にもらってる人。
この人はその「どこか」から、3のエネルギーをもらってるわけ。
だから効果がある。
ただし、その結果どうなるかは僕は知らない。
責任持てないよ。
つる:
どうなるんですか?
その「どこか」って、どこですか?
きさ:
”上”以外のどこかやろうなぁ。
僕は知らない。
つる:
ホンモノが”上”からエネルギーをもらってるのなら、
そりゃニセモノは「”上”以外のどこか」ですよね。
きさ:
生き霊を飛ばす人みたいに”下”と契約しちゃってたり・・・
つる:
生き霊飛ばしですか?
きさ:
生き霊を飛ばす人っているよ。
心配しすぎたり、心に引っ掛かることがあると、無意識に念を飛ばしちゃう。
つる:
自分では意識せずに?
きさ:
そう。癖みたいなモンかなぁ?
つる:
物凄い疲れそうですね。
きさ:
自分のエネルギーの何分の一かを飛ばすわけやからね。
つる:
私の母はうっかり癖で飛ばす人みたいです・・・
「あ〜、なんか身体重くなったなぁ、なんやねん!」と思って、
何か憑いたのか確認すると、母が飛ばしたモノだったりするんですよ。
心配になったら飛ばしちゃうらしいです。
あれはもう癖ですね。
ばりっと引きはがして、カキーンってホームラン打つ感じで家の方向に向かって投げて、
それから「つつがなく元気でやってるよ」って電話するとしばらくは来ませんが(苦笑)
きさ:
(苦笑)
もし気に食わない奴のだったら、瓶詰めにして戻れないようにしたらいい。
つる:
うわぁ!(苦笑)
きさ:
飛ばしてくるほうが悪いねん!
瓶詰めにして、そのへんの草地に置いてみ?
瓶の周りの雑草がどんどん枯れていくから。
いい除草剤になるで(爆笑)
つる:
本人はしんどいでしょうねぇ。
きさ:
10%のエネルギーがないままだからね。
つる:
それじゃあ「”上”以外のどこか」に繋がってる人は、
エネルギーの何分の一かを使ってる?
きさ:
たぶん、”上”以外のどこか・・・例えば”下”とかと契約しちゃってるんやろうね。
つる:
本物の偽物を使って効果を感じる人は、
1.理屈
2.素材
3.エネルギー
この3に自分のエネルギーを使ってるってことはないんですか?
きさ:
そんなんじゃ足りないよ。
(「本物と偽物の質の差」に続く)