きさ:
このあいだ、こんな相談があって、こういう返事をしたんやけど・・・
Q:
先日とても怖い目にあいました。
**県**市というところで、
原生林を伐採して***を作る作業に加わっていた時のことです。
敷地の端に残っていた橡の大木を伐採しようとしていたら、
操っていたチェンソーが突然刃が外れて、修理不能な状態になりました。
その後業者さんに頼んで伐採してもらったら、
同僚が倒れてきた木の下敷きになってしまいました。
幸い、打撲程度で済みましたが、ほんと怖かったです。
チェンソーが壊れた後、武兎が寝てしまい、くしゃみが止まらなくなりました。
何度叩いてもすぐに寝てしまう状態に。
結局その夜東京に着くまで、武兎が覚醒しきるということはありませんでした。
木を切るときに、心の中で「ホント不遜なことをしてすみません」と
謝ってチェンソーを使ったのですが、小さい切込みを入れるのが精一杯。
どうも、その土地にいる、目には見えない方々に
我々はひどく怒られているなと感じていたんですが、
具体的に行動に出られてしまったかな、と。
私が感じたことは正しいのでしょうか?
そして武兎、大丈夫なんでしょうか?
すみませんが教えてください。
A:
武兎は貴方を守るために力を使い果たしたみたいです。
新しい武兎を送りますので、その武兎は燃やして下さい。
かなり強烈に怒られていますよ。(爆)
作業をする前の手順があるのでしょうね。
森林組合の人は知らなかったのかな?
その地域の神社の神主に頼むと良いみたいです。
ボンクラな神主でも”必要な何か”を出来るみたいです。
力というよりも道具を持っているのでしょう。
きさ:
前に言ってたやろ?
林野庁の話。あれのことやで。
つる:
おっしゃってましたね。
「林野庁の山中の出張所には神棚があるらしい。
”そういうの”も予算としてちゃんと認められてるんやで」って。
きさ:
担当者レベルで「めちゃくちゃ危ないってことがわかってる」ってことなのと違う?
つる:
人が怪我したり・・・死んだり・・・?
きさ:
うん。
つる:
大事なことは、大事。
わかる人は、わかってる。
きさ:
そう。
つる:
わからない人は、痛い目みないとわからないんでしょうね・・・。
きさ:
知ってる人は、ちゃんと手順を踏んで、やることやってるよ。
子どもがバッタを捕まえてすることは何?
頭は取らないけど、足は取るでしょう? Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
つる:
(((;゚△゚)))
(終)