(「見えない世界にいる存在の種類」の続き)
きさ:
神さん系は、よく怒ってくる。
「痛い!」っていう感じで叩くからなぁ。
そういう(痛い)メッセージを送ってくる。
「叩くな!」って言ったら、「叩かないとお前らわからんやろ」って言う。
「そんなことない!口があるからわかるわい!」って言ったら、
「お前、猫どうやって育ててるねん」って言うから、
「(悪いことしたら)叩いて・・・」って(苦笑)
一同:
(爆笑)
きさ:
要するに「叩かないとわからない」って思ってるみたい。
猫みたいな扱いを受けてます(笑)
一同:
(笑)
きさ:
だから、そこの彼女もメッセージが来たら、
「メッセージが来た」っていう印で「痛い」ねん。
どこかが痛い。
つる:
そう、仕事中に「頭痛いんですけど・・・」って訊くと、
「それ頭痛と違うよ、メッセージや」って(笑)
一同:
わはは(笑)
きさ:
それで、調べるのよ。
これはメッセージなのか、メッセージの種類は何なのか。
種類は、応援・掲示・示唆・慶祝・警告
この五つくらい来る。
目的は、仕事か、人間関係か、遊びか、
これから行く旅行についてか、とか、今日の勉強会のことか、とかね。
そういうのを訊くと、人間関係で「掲示」とかって出るわけ。
Hさん:
「掲示」って?
きさ:
「掲示」っていうのは、「このへんの掲示版に貼ってある」っていうやつ。
Hさん:
ああ、コレコレ!ってやつですね。
きさ:
「示唆」っていうのは、「あっちに行け」「こっちにある」とか。
Hさん:
「示唆」と「掲示」の違いは?
きさ:
ほとんど一緒!
「掲示」はもう、モロ見えるね。貼ってある。
ポスターにがーん!と「ガンバレ!!」とか書いてある(笑)
「あぁ、そう・・・」って(笑)
一同:
(爆笑)
きさ:
「貼っておいたからね」っていうのが「掲示」やね。
見たら貼ってある。
「ガンバレ!」とかって(苦笑)
テレビ見てたら、コマーシャルで言ってきたりとか。
ほんま笑うよ(笑)
で、間の抜けた冗談が多いからね(笑)
「二年越しの冗談」とか言うから(笑)
一同:
二年越し!(爆笑)
きさ:
「前、ネタふったやん」とか言う。
「何のことや?!」って訊いたら、「二年前に言ったやろ」って。
「ええっ?!」っていうのがあるよ(笑)
全部冗談やねん(笑)
つる:
ほんま笑ったのありましたね。
言葉掛け遊びみたいな・・・
きさ:
そんなのいっぱいある!(笑)
Hさん:
それじゃあ「掲示」っていうのは、電車の中の吊り広告みたいなモノですか?
他の人も見えるモノだけど、自分が見たら「・・・あ!」ってわかる、みたいな?
きさ:
そうそう。
自分が今、難儀して悩んでることについて、
「掲示」で「あほか!」って書いてあるとか(苦笑)
「うわぁ、あほなんや・・・(ポカーン)」って(笑)
一同:
(大爆笑)
Hさん:
その言葉を拾って・・・
きさ:
そう。どんな仕組みで出してるのか知らないけどな(笑)
きさ:
僕にとっては、”上”っていうのはものすごくリアリティがあって、
リアルタイムに観察して反応してくる存在やね。
で、みんなにこうして話し始めて、質問が出て、”上”に尋ねて・・・
ってしてると、”上”は喜んでくれる。
こっちも質問の答えが得られて嬉しいし、その情報を使うし、
そうしたらまた”上”がアナウンスをくれるっていう循環ができるね。
”上”が喜んでくれたら、仲良くなる。
すると、向こうはよく撫でてくれる。
そのたびに痛いねん(笑)
一同:
(笑)
きさ:
親しくなると、いろんなことがあるわ。
もう不思議なことがいっぱいある。
僕は「エライ遠いとこにいる存在」っていう意味で”上”(うえ)って言ってるねん。
こっちの(一般常識の)Godの「神さん」とは、ちょっと違うモンだと思ってる。
で、”上”は”上”で我々を「見て」「仕事」してるだけであって、
宗教的な「●●の精神」とか僕は感じない。
Hさん:
”上”自身の「仕事」?
きさ:
うん。区役所みたいなモンやねん。
つる:
例えば、何か研究してるときに、「細胞増えろよ〜」って培養するじゃないですか。
研究するために、一個ずつ「見る」のが仕事だったりするじゃないですか。
そういう感じ?
きさ:
ちょっと違うかな。
それは、研究=仕事。
彼らは研究するのが仕事やん。
”上”の仕事は・・・(”上”に訊いている)・・・「●●●●●」のが仕事。
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つる:
その「●●●●●」って?
きさ:
なんか”上”の都合があるんやろうなぁ。
必要以上に●●ないとか。
●●●●●いけないとか。
そういう「●●」やな。
「●●」をしてるみたい。
その「●●」の中で、ちょっとでも得する方向に寄ればいいかな、と。
そっちのがいいのと違うの?っていうのが、僕の考え方。
言わなかったっけ?
僕の座右の銘は「棚からぼた餅」やねん。
棚から、ぼた餅が、落ちてくるねん。
そうしたら、棚から落ちてくるぼた餅の下に行って、待っておけばええやん?(笑)
一同:
(笑)
きさ:
その場所を教えてくれる存在というか。
その場所を教えてくれる程度に・・・
死んだら生き返らせてくれるほど仲良くなりたいとは思ってないけど(苦笑)
ただ、棚からぼた餅が落ちてくる瞬間に「ここやで」って教えてくれるくらいは、
”上”と仲良くなったほうがいいんじゃないのかな、と。
それで、なんでそこまで信用(信仰)してるのかっていうと、
”上”が「●●だ」って思ってるからだと僕は思う。
●●の「●」を潰してまで「●●●」の面倒を見るかっていったら、
そんなの絶対見ない!
一同:
(・・・シーン・・・)
きさ:
それで、こんなことを言うから怒られるねん(笑)
「そんなこと言うなよ!」って(笑)
一同:
(爆笑)
(「電気的な存在」に続く)