きさ:
メドベッドっていうのを巷の物理学者とかいうおばちゃんが紹介してたやろ?
きさ:
このおばちゃんは、何者かちょっとわからないけどね。
ピアノを弾きながら動画を上げてるねん。
宇宙の話が多いけど、どっちかというと物理的な考察をしてるんやと思う。
メドベッドは実際にアメリカで売られてて、医療機関に導入が進んでるみたい。
日本は売ったらアカンみたいやけど、1台2億円近くすると言われてるね。
きさ:
メドベッドにはどんな効果があるのかをおばちゃんが動画で話してるけど、「これは理論的に考えると無いと断言するしかない」って言ってる。
「でもすごく欲しい!」とも言ってる。
なぜかと言うと、50歳くらい若返るみたいよ。
なゆ:
50歳若返る!?
きさ:
50歳の人だったら赤ん坊になってしまうね(笑)
なゆ:
それじゃあ私なんか消えてなくなっちゃう!(笑)
きさ:
アメリカには、例えば胃を切ったり、心臓を入れ替えたりした人が多いやん。
そういう人たちがメドベッドを使ってるみたい。
内臓を切っても元に戻るんだって。
なゆ:
メドベッドを使うと、細胞組織が再生するってことですか?
きさ:
そう。
だから、ヤ○ザも指が生えてくるんじゃないかと思うね(笑)
僕は慢性的に腎臓が悪いから、それが巡り巡って高血圧になってるねん。
高血圧で心臓が肥大して、心臓がよくないねんね。
年齢が上がると、そういう悪循環が要素として増えるけど、それを今の医療では治せないんよ。
だから、血圧をコントロールしろって言うばっかり。
メドベッドは、なんかちょっと違うことをやるんやろうね。
でも効果があるのかというと、物理学者が断言するくらい無いっていうものやと思う。
なゆ:
じゃあ結局のところ、医療機関に導入されていても、本当に効果のあるメドベッドは実在しないんですか?
きさ:
ここからゲゲゲな話やけど、「メドベッドはあるの?」って“上”に訊いてみたわけ。
「この原理は実在するのか?」って訊いてみたら「するよ」っていう答えだった。
「それならいつできるの?」って訊いたら「130年後に実用化されて普通に使えるよ」って。
130年くらい経ったら、70歳のおっさんたちがメドベッドに入って、若返ってるのやろうね。
なゆ:
20歳くらいになっちゃう!?(笑)
きさ:
中身だけやで(笑)
見かけがそんな若くなるわけじゃないよ(笑)
なゆ:
でも体の中身が20代になったら、まだまだ生きられますよね。
きさ:
人間の寿命は120歳くらいまでっていう話、聞いたことあるやろ?
なんで120歳かというと、脳が溶けるねん。
脳が駄目になってきて、固くなる人と溶ける人がおるんよね。
そうすると、コンピューターのメモリが死んだみたいなことになって、まともな動きができなくなるやん。
でもメドベッドを使うと、脳年齢が若くなるから、血圧をコントロールしたり、いろんなところで調節が利くようになる。
200歳でも脳が生きてたら大丈夫なのと違うかな?
そういう機械であるという位置付けやね。
なゆ:
へぇ〜、なんかファンタジーの世界みたいですね。
(50歳若返るメドベッド:2 に続く)