鬼門によるエネルギー

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「鬼門にした昇氣の機能」からの続き)

きさ:

始めからもういっぺん説明をすると、鬼門にした昇氣を置いてたら、
だいたい10日に1回くらい、福の神、鬼さんが飛び込んでくるわけ。

つる:

10日に1回?

きさ:

うん、同じ鬼さんが。

つる:

鬼門があるところには、どこでも同じ鬼さんが来る?
それとも、きささんのところはAさん、私のところはBさんって感じなのかな?

きさ:

(”上”に訊いてる)・・・担当制みたいやで。

つる:

担当制で巡回してる感じなんでしょうかね。

きさ:

うん。
10日に1回飛び込んで来てくれて、飛び込む時にエネルギーを撒き散らしてくれるわけ。

つる:

どぱぁん♪って?(笑)

きさ:

そうそう(笑)
で、その場はエネルギーが高くなるやん。
そうしたら、それ自体が結界になる。

つる:

エネルギーが高くなると、結界になるんですか?

きさ:

結界っていうのは、そもそも境目なわけ。

つる:

変なモノ・・・マイナスが入ってこないように線引するライン?

きさ:

どう例えたらいいかな・・・例えば、寒冷前線ってあるやろ?
あの線っていうのは、境目。

つる:

暖かい気団と冷たい気団の境目。

きさ:

そう。

つる:

ああ、高いエネルギーと低いエネルギーの境目が結界?

きさ:

そんな感じ。

つる:

ほほ〜。
なんとなく、超結界による結界と、鬼門による結界とでは、
質が違う感じがしますが・・・

きさ:

うん。超結界の結界は、シャボン玉の膜みたいな感じかな。
だから、車でも部屋でも、包み込んで結界が張れる。

つる:

膜だから、伸縮自在。

きさ:

大きくなったり小さくなったりね。
一般的な神社の結界は、山を背にして池があって・・・みたいな。
風水的仕組みを利用してる。
うちの超結界は、その仕組みがなくても、
あんな小さいのをポンと置いただけで結界が張れるよ。
限りなくうす〜い膜だから、 エネルギーの総量として量が小さくても済む。

つる:

膜、すごい(苦笑)

きさ:

実はすごいねんで(苦笑)

つる:

ということは、鬼門の結界は、エネルギーの塊・・・
例えば、清浄な空気の塊みたいなモノがその場に充満して、
マイナスエネルギーを寄せ付けない。
且つ、中にいると自分のエネルギーが上がる。
超結界の結界は、シャボン玉の膜みたいなモノで外界と区切って、
外からマイナスエネルギー入ってこないようにする。
そんな感じですかね?

きさ:

うん。だから、家に鬼門があったら、神社の中に住んでるみたいなモン。

つる:

ほわ!Σ(◎o◎)

きさ:

だから、別に昇氣の浄化機能で浄化しなくても、ある程度は浄化されるわけ。

つる:

その高いエネルギーで?

きさ:

そう。「浄化」って一口に言っても、いろいろあるやんか。
「除菌」って言っても、完全除菌、98%除菌、50%除菌って、いろいろあるみたいに。

つる:

どの程度の除菌が・・・浄化が必要か?ってことですね。
このマイナスの酷いご時世でも、
鬼門による高いエネルギーで浄化されてるご飯を食べるので大丈夫ですか?

きさ:

うん。普通だったら大丈夫。
例えば、神様にお供え物したとして、それを下げて食べる時、
また昇氣で浄化しないとアカンと思う?

つる

必要ないと思います。

きさ:

そういうこと。
鬼門を置いてるところにある食物は、それくらい浄化されてるよ。
でも、変なモノばっかり食べたり、持って帰ったりしてしまう人は、
昇氣の機能で完全滅菌した方がいいやろうな。

つる:

それ、私だ(爆笑)
変なモン、す〜ぐくっついちゃうんですよ。いらんのに!

きさ:

(苦笑)

つる:

今は武兎があるから随分楽ですけど、
それでもたまに昇氣のお世話になりますもん。

きさ:

昇氣で浄化したほうがいいモノは、中古品。
それから宝石、身を守るアクセサリー、眼鏡、携帯とか。
あとは、変な食べ物とか。
そういうのは昇氣で完全滅菌したほうがいいね。

つる:

変な食べ物・・・

きさ:

変な食べ物を食べるってのが、そもそもオカシイけどな。

つる:

しかし、鬼さんが飛び込んできたエネルギーがそこに充満してるって、
そんなに凄いことだったんですねぇ。

きさ:

やっとわかった?(苦笑)

つる:

はい(苦笑)
エネルギー水を飲むくらいすごいってことが・・・

きさ:

そういうわけで、昇氣の浄化機能よりも
鬼さんが飛び込んでくる鬼門の方がいいと思ったんやけど、
「昇氣の浄化機能ないの?えぇ〜」って言われたから、びっくりした。
なんで?って(苦笑)

つる:

わからなかったんです!
その凄さが!!(苦笑)
前知識っていうか、見えない世界の程度っていうのが認識できてないんでしょうね。
いつも「Aか、Bか」っていう質問まではしても、
「じゃあどれくらい必要?」っていう質問は抜けがちな気がします。

きさ:

そのへんも含めてよく考えないとアカンと思うよ。

つる:

全く考えが足りてないですからね。

「鬼門のお札」に続く)

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