人間にとって適性のあるエネルギーGe3値【暖房】
対策なし | 雷智3・超結界機器用 | 昇氣 | |
木 | 123 | 126 | |
石炭 | 123 | 126 | |
石油ストーブ | 121 | 126 | |
石油ファンヒーター | 116 | 126 | |
ガスストーブ | 121 | 126 | |
ガスファンヒーター | 116 | 126 | |
電気ヒーター(カーボン) | 118 | 125 | |
電気温水 | 114 | 125 | |
電気オイルヒーター | 114 | 125 | |
エアコン ヒートポンプ | 111 | 119 |
きさ:
電気とガスの熱量の質の差があるよね。
暖房に使うのなら、とか、調理器具なら、とか・・・なんでだと思う?
つる:
電気とガスの違いっていうと、火が関係してますよね?
きさ:
熱量になる時に、ガスより電気のほうが、こねくり回して火になるねん。
ガスだったらすぐ火になるけど、
電気だったら、ニクロム線の中を通さないと火にならない。
その「こねくり」の度合いが全然違うみたい。
だから、電気よりガスを点けると温もりやすいみたい。
つる:
こねくりが少ないから?
きさ:
そう。
例えば、ガスヒーターでこねくり回してるのを「1」とすると、
電気ヒーターがあって、
そこからニクロム線か何かでするのがこねくり「2」くらいやねん。
ガスのほうが直接だからまだ良いみたい。
つる:
身体に良い、と。
きさ:
うん。僕らの身体が嬉しがるみたい。
ヒーポンって効率が悪いやん。
こねくってこねくってるモノを、さらに空気を挟んでこねくって、
それから初めて熱になって届くから、遠いねん。冷めやすいねん。
だから、雷智3をつけてもあんまり効かない。
圧倒的に良くはなるけど、ガスで暖房した時とたいして変わらない。
つる:
雷智3や超結界機器用をつけたヒーポンと、ガスが同じで、
ヒーポンに雷智3をつけて暖かくなるより、
ガス暖房機に雷智3をつけてもっと暖かくなれよ、と。
きさ:
逆に言えば、雷智3とかGe3製品が何をしてるかというと、
そのこねくりを戻してるみたい。
薪釜で焼いたピザと、ガス釜で焼いたピザだったら、
ガス釜で焼いたピザのほうが美味しくないわけ。こねくってるからね。
ガスはこねくり1回・・・と言うと語弊があるかな。
実際はこねくり25回くらいしてるね。
それに比べると電気は50回。
それで、料理に関していうなら、コークスはこねくり1回くらいな気がしてる。
そういう話。
こねくりがあるっていう前提があって、それからものづくりや産業を見てみると、
電気釜を使ったパン屋さんとか多いやろ?圧倒的に悪いよ。
つる:
味が?ガスより?
きさ:
うん。
残念だけど、オール電化は・・・っていう話になってくるやん?
暖房器具を選ぶ時の指針にもなってくる。
つる:
基準が「温度計の数字」ではなくて、「美味しさ」や「快適な暖かさ」っていう、
人間にとって良いものをゲットする指針・・・
きさ:
電気で足を温めるより、ガスで足を温めたほうがいいみたいやなぁ、とか。
違う意味のチョイスが入ってこないかな?っていう感じがするねん。
つる:
そういえば、本気の暖房が必要な寒い地域では、
暖房は灯油ストーブとか薪ストーブとかですねぇ。
きさ:
飯屋とか旅館で炊くお米は、ガス炊飯器やろ?
でっかい電気炊飯器なんて見たことないやん。みんなガスだよ。
ガスで炊いたほうが美味しくなるってことがわかってるからね。
わからないのは、そっち関係の業界の人だけ。
そうすると、一般的に人気のある電子レンジって何なのかな?っていうと、
それが「便利」やねん。
だから、突き詰めていけば文明論になってしまうね。
(「人間に良いエネルギー:2」に続く)