つる:
最近「Ge3的ヒートショック美容法」で癇の虫が出てくることがわかって、
盛り上がってますけども、そこのとこ詳しく尋ねてもいいですか?
きさ:
うん。
つる:
そもそも「癇の虫とはなんぞや?」という疑問なんですが、
いらいらしたり、落ち着きがなかったりするっていう
「夜泣き癇の虫」のアレっていう認識で合ってますか?
きさ:
そう。
つる:
癇の虫って、何で出来てるんでしょう?
きさ:
原因は、精神的なストレスの残骸やね。
処理した後に溜まるカスって言うのかな?そんなようなモノ。
精神的な感度が高い人ほど溜まりやすいみたい。
りこちゃんとかつるちゃんは、溜まったらヒートショックして出した方がいい。
つる:
(◎o◎)!・・・ということは、きささんも?
きさ:
僕はいらないみたい(苦笑)
人による。
つる:
子どもだけじゃなくて、大人でもあるモノなんですね。
きさ:
そもそも、癇の虫が発生しやすい人と、発生しにくい人がいる。
溜まってきたら誰でも「キー!」ってなるねん。
つる:
りこさんが「最近「キー!」ってならないのは、スキンソープ・シモンのお陰かな?」
って言ってらしたんですが、それは正しいんですね。
きさ:
うん。そうだと思う。
癇の虫が発生しやすくても、外に出しやすい人なら「ピー!」ってならない。
癇の虫が発生しにくくても、溜まってしまうと「ピー!」ってなるわけ。
つる:
癇の虫を、処理・・・排出するのにも、人それぞれあるんでしょうか。
きさ:
うん。 要は量の問題みたい。
つるちゃんは出せるけど、出す所が間違ってる。
正しい所から出せたらいいけどね。
つる:
ああ、だからか・・・思い当たるフシがあります。
きさ:
溜まるけどなかったことにしてしまう人もいるみたい(苦笑)
つる:
なかったこと!(笑)
そんなことできるんですか?
きさ:
あきちゃんなんかそうみたいやで(笑)
繭みたいに糸みたいなモノで包んでしまうねん。
つる:
へぇ〜!繭!(笑)
包んで、その後は?
きさ:
そのまま。
つる:
ということは、物質化して、そこにあるわけですよね。
よく「良性の腫瘍」って言われてるのなんかそうなんでしょうかね?
きさ:
どうかな?人によって色々あるみたいだけど。
つる:
じゃあ、そのクズ?カス?の、癇の虫を溜め込んでると、
悪性腫瘍・・・癌になったりしますか?
きさ:
ならない。関係があるとしたら、脳梗塞。
つる:
あきさんの子供の頃の話で、墨を塗ると癇の虫が出るってのがあるんですが、
かなめさんのレビューでは、ヒートショックでも出てきたらしいです。
それじゃあ、癇の虫を出すGe3値は、
墨とスキンソープシモン、どっちが高いんでしょう?
きさ:
ええとね・・・(”上”に訊いてる)・・・こんな感じかな。
【癇の虫排出Ge3値】
126p | スキンソープシモン |
115p | シモンローション |
106p | 自分で摺った墨 |
101p | 売ってる墨汁 |
つる:
ネットで「癇の虫 出し方」で検索したら、
塩と水で出るっていう記事がありますが、塩は効果ないんでしょうか?
きさ:
塩は論外やね。浄化した塩でもGe3値は100pないよ。
つる:
墨よりも低いですね。
そういえば以前、FAQにこんな記事がUPされてましたが、これ、まさしくな話ですね。
>> Q:子どもがスッと眠るようになったのは何故?
こちらの記事で「オーラトリートメント効果」っていうのも説明してましたけど、
色んなモノが取れるんですねぇ。
きさ:
癇の虫は眼に見えない精神的ストレスが「物質化したモノ」ってところが面白いね(笑)
つる:
そして、それが糸くずみたいな形ってところも・・・
みみずとかサナダムシとか・・・確かに「worm」(笑)
蠕動系の虫に見えますもんね〜。
「疳=癇:ちょっとしたことにも興奮し、いらいらする性質・気持ち」の虫。
まさしく!
きさ:
「蟲師」ってマンガがあったよね(笑)
癇の虫は「エクトプラズム」って話もあるけど、それはまた今度。
(終)