敏感な人は2割

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「エネルギーってどんなもの?」の続き)

きさ:

それでね、その情報に「マイナス情報」があるねん。
人間にとっては邪魔になったりする情報のこと。
そもそも情報自体には、良いも悪いもないねん。
プラスもマイナスもないけど、僕らが使えない情報は、全部邪魔なわけ。
結果的に、負荷とか、ノイズになる。
だから、マイナスって言い方をしてるねん。

つる:

それで、人間用、大型動物用、惑星用みたいに・・・

きさ:

うん。
太陽や地球みたいな惑星にはかまわないモンでも、
人間にはマイナスのモンだったりするわけやね。

つる:

○○用とか、フォーカスっていうのは、そういうことですか。

きさ:

そう。

地のエネルギーの話に戻るけど、
太陽から来るエネルギー、地球のエネルギー、
そんなエネルギーが地面から漏れてるわけよ。

地のエネルギーっていうのは、
普段からいつでも受けてるエネルギーなんだけど、
今はエネルギーがたくさん出てきてる。
断層から直接出てきてるのもあるから、マイナスがきついわけ。
例え癒し地であってもきついよ。
感じたり、影響受けたりする人は、大体2割くらいかな。

エネルギーがよく出てる場所に行ったりしたら、
調子が悪くなるっていう人、たくさんおるのと違う?
でも「人に言ってもわかってもらえない」とか。

つる:

「疲れのせいかなぁ?」とか、「花粉のせいかも・・・」とか、
「調子が悪い原因はハッキリわからないけど・・・」
って思ってる人の中にも?

きさ:

うん。影響を受けやすい人はいるね。
例えば、温泉に入るのでも、入れば入るほど元気になる人から、
入ったらだるくてだるくて仕方なくなる人までおるやろ。

つる:

ああ〜、なるほど。
例えば、私がその敏感な2割だったとして、そのマイナスは、
ここに来るとしんどいとか、くたびれやすい場所があるとか、
そんなふうに感じるものなんですか?

きさ:

マイナスの情報に敏感な人だったら、
マイナスの情報がたくさん出てくる場所は、もちろん影響を受けやすいやろうね。

つる:

パワースポットに行ったから必ずパワフルになるってわけじゃないんですね。

きさ:

みんなパワースポットに行ったらいいことばっかりあると思ってるけど、大間違いやね。
いい人もいるし、悪い人もいる。人によるよね。
確かにパワースポットは、たくさんエネルギーが出てる場所かもしれないけど、
そのエネルギーに乗ってくるマイナス情報もたくさんあるからね。
この話は長くなるからまた今度しようか。

つる:

まずは、エネルギーの話ですね。

つる:

エネルギーにはいろんなエネルギーがあって、情報も乗ってて、
その情報にはプラスとマイナスの情報がある、と。

きさ:

うん。
例えば、お風呂の水を1回温めるのに足るエネルギーを100とするよね。
エネルギーの質が悪かったら、150ないと温まらない。
つまり、マイナス情報が乗ってるエネルギーってことね。
でも、人間にとって都合の良い情報が乗ってたら、
50でじゅうぶん身体が温まるかもしれないのよ。
つまり、情報でも温まるのが生命体ってモンだと僕は思ってるねん。
情報に影響されるわけやね。

つる:

私達の身体を温めるものは、お湯の熱量だけじゃなくて、情報でもあるってことですか。
私の実家は昔、薪釜で風呂を沸かしてたんですが、
電気釜になってから湯冷めが早くなったみたいで、
「ほこほこ感」が減ったように感じます。
お風呂に浮かべる温度計は同じ温度なんですけどね。
それも情報ですかね?

きさ:

うん。
温度計は100℃ないと100を指さないよね。
でも、我々は温度でも「あたたかい」と感じてるけど、
情報でも「あたたかい」と感じる。
生きものってそういうものなんじゃないかなぁ。

「機械にも影響する」に続く)

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