超結界Pを作ったわけ

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きさ:

震災以降、下からマイナスがたくさん出てきて
マイナスから身を守らないとアカン時代に入ってしまって、
それで武兎を作ったわけだけど、それでも武兎が寝てしまう状況になってきたみたい。

つる:

私もBlogでUPしましたけど、2013年の春頃から・・・
アレ、すごくしんどかったです・・・。
武兎がシャットダウンしてしまってて、叩いても叩いても起きない状態が続いて、
エネルギーがどかどか減って・・・変なモンはくっつくし・・・
最初は武兎にナメられてる、つまり”上”にあきれられてるのかなぁ(泣)
とか思ってたんですけど・・・

きさ:

まぁ、そういうこともあるけどね(苦笑)
あんまりにもつるちゃんの武兎が寝るし、他のスタッフのも寝るしで、
「何でそんなに寝るかな?」と思って調べてみたら、
エネルギーの衝撃波の方が武兎のエネルギーよりも少し高いみたいで。
寿司屋のちびた高歯下駄よろしく、武兎が負けてるな。

つる:

ああ、よく聞くあの例えですね。
「寿司屋の高下駄」っていう。
ハァ〜・・・武兎だけでも神社の結界並なのに、
すごい時代になってしまったものですねぇ・・・

きさ:

そうやなぁ。
それで、なんとかならんか?
武兎の補助バッテリーの様なモノはできへんか?って考えて、
武兎のサポートが超結界1でもできるってわかったから、
超結界Pができた。
武兎のサポートは超結界1でもいいけど、持って回るにはちょっと大きいやろ?

つる:

ハンドバックに入れて持ち歩くには、ちょっと(^^;)

きさ:

持って歩けるように、軽く、小さくしてみたよ。ほら。

つる:

あっ!軽いですねぇ。
これなら持ち歩いても負担にはならなそうです。

きさ:

そうやろ(^^)
超結界1/超結界Pを武兎のサポートにしたら、武兎がとにかく寝ないようになる。

つる:

シャットダウンしなくなる?

きさ:

そう。してもスリープ止まり。
今までは、武兎が勝てないような物凄いマイナスの波が来たら、
武兎はシャットダウンしたままだったけど、
武兎+超結界1あるいは武兎+超結界Pなら、
たとえ寝てしまったとしてもまた自動起動する。
つまりスリープ状態にしかならない。

つる:

おお〜。

きさ:

超結界Pから半径215km以内なら、職場、家、遊びに行くのでもなんでもOK。
半径215km以上離れるなら、超結界Pは武兎と一緒に持って出る必要がある。

つる:

半径215km以内なら武兎だけ持って出て、
武兎をサポートしてる超結界Pは家に置いてきても大丈夫?

きさ:

そう。

つる:

ずいぶん広範囲サポートしてもらえるんですねぇ。
超結界1も半径215kmですか?

きさ:

そう。超結界Pがサポートするのは1人のみ。
超結界1がサポートするのは3人までOK。

つる:

ほほ〜。

きさ:

98%のエネルギー衝撃に耐えることができるようになるよ。
それ以上の衝撃にはスリープする。
このスリープがめっちゃ重要やねん。
大衝撃の後で自動起動が可能か否かがかかってる。
例えばマグ二チュード9の地震では、
スリープしても2分くらい経つと再起動してオーナを守る。

つる:

おお・・・M9・・・凄い・・・。

きさ:

それくらいでも2分で再起動できるって、めっちゃ大事。

つる:

そういえば、レビューでいちさんが、
「武兎はこんな感じで両手を挙げて守ってくれてるけども、
たまに脇からマイナスにやられて寝ちゃう・・・シャットダウンすることがあった。
だけど、超結界Pを武兎のサポートにしたら、武兎にマントをつけたみたいになって、
隙がなくなった」っておっしゃってましたけど、
そういう意味で隙がなくなるんですかね?

きさ:

「脇に隙がある」みたいな角度的な隙間はないけど、
時間的な隙間はあるかもしれない
ね。

つる:

時間的な隙間?

きさ:

武兎がシャットダウンしてる時間。
その間は、丸裸みたいなモンやろ?

つる:

ああ〜、なるほど。たしかに丸裸です。
ヤラれっぱなし(苦笑)

きさ:

悪い場所・・・つまりマイナスの衝撃が凄い所で武兎がシャットダウンしてしまった時、
「あ、起こさなきゃ」ってその場で武兎を叩いても無理だよ。

つる:

そもそもその場の酷いマイナスに耐え切れなくて、
シャットダウンしてしまってるんですもんね。
場所を変えずに武兎を起こしても、またシャットダウンするのは当然だ・・・
マシな場所に行ってから起動しないと。

きさ:

そうそう。

つる:

そういう場所ってたくさんあるんですか?

きさ:

うん。
そもそも断層が、地面からブワーってマイナスが出てるやん。
そのカーテンみたいなモンを越える時、30km/時以上出してたら、
武兎だけだとシャットダウンしてしまう。
スピードが速ければ速いほど、その衝撃の具合は酷くなる。

つる:

断層、要注意ですね。
断層以外に、ここ!っていう場所はありますか?

きさ:

たくさんあるけどなぁ・・・まぁ、東京は場が凄く悪い所が多いよ。
例えば、池袋とか、渋谷とか。
場が悪い所は、昔からドブの臭いがしたりする。

つる:

そういう臭い、大阪でも嗅いだことあります。

きさ:

「渋い谷」って、名は体を表してるけどね。

つる:

確かに・・・臭いって結構大事な情報ですね。
鳥肌が立ったり、「そういう」臭いがしたり、気分が悪くなったり・・・
そういうのって繊細な情報なようで、慣れると明確な情報な気がします。

きさ:

そういう情報に気づく余裕が持てるように、武兎があるわけ。

つる:

マイナスでいっぱいいっぱいだと、そういう余裕も持てないですもんね。
武兎を持って、そういう情報に気づかないとですね。

(終)

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