きさ：
先日、「壱百弐拾倶楽部」の商品を買ったけど、言うほど良くなかった。
って書き込みがあったやん。
あれって買い方が基本的に間違ってると思うねん。
以前は「屋号にYMOのイニシャルが付く店は注意してね」ってことを言ってたけど、
全く気にしていないよね。まぁ、今はそれほど重要な事でも無いけど。
良いものを買いたかったら、まずは店を選ばないとアカンw。
北海道のユーザさんで、中古品探しは熱心やねんけどなぁ〜
話は違うけど、北海道ってやっぱり寒いやん、
冬はたくさん石油が必要やねんて。
1ヶ月の石油代は、普通の家でも4〜5万使うらしいw。
そんなに使うんだったら「世界最高の燃費のいい住宅を作れよ！」って思う。
「そういう方向に頑張れよ！」と思わない？
北海道に住んでいること自体がチャンスやと思うんだけどなぁ〜
なゆ：
確かに！その方が絶対いいですよね。
考えてみたら、現代にそういう住宅が増えていないのが不思議です。
きさ：
あるのかも知れないけど、あまり聞こえてこないよね。
熱効率の高い木製サッシを探すと、北欧製のがいっぱい出てくる。
確かに北海道には、それらの取扱店が多いけど、
「開発しろよ！作れよ！」って言いたいw。
空調設備に地下水を利用して、
効率のよい冷暖房を実現している会社が北海道にあるけど、
北海道の人達は何故それを皆で使わないのかなぁ〜
少し高いのかなぁ〜、でも効率的やと思うけどなぁ〜
調べてみると北海道には「熱効率」で頑張ってる住宅メーカーさんが色々あるね。
でも、その動きが見えないというのは、
「そこまでは不要でしょう」という本州側の甘い判断なのかもね。
最近、冷蔵庫の節電が進んでいるように見えるけど、あれは断熱材を多くしたとか、
エネルギーを有効利用したとかの話で、画期的な話は非常に少ない。
「そんなの前からやっとけよ！」って話なんやけど、それに似ているのかなぁ〜
負けばっかりしてるお相撲さんは、負け根性がついちゃうみたいな話を聞くけど、
悪い循環に入ってしまうと、そういうマイナスの根性がついちゃうのかな？
そうすると、例えば何かを買う時に、いいお店には行かずに、
安い店や中古品を探しに行ったりするようになるのかなぁ〜ってね。
「中古品は怖いよ」って僕はずっと言ってるけど、そういう人は平気なんやろうね。
パワーグッズのお店の話と同じやね。
なゆ：
私なんて、中古店に入っただけで頭が痛くなることがよくあるのに・・・
怪しげな雰囲気のパワーストーンのお店にたまたま入ってしまった時なんか、
嫌な感じがして仕方なかったですよ。
なんでそんなところに入っちゃったんだって話ですけど（笑）
きさ：
「立ち食いのフランス料理の店は最悪だ」って、何度も言ってるけど・・・
フォアグラは確かに美味しいけど、
ド○キホーテでフォアグラ買っても、美味いわけないと思うのよ。
フォアグラを買うのだったら、デパ地下の方が良いに決まってる。
なゆ：
それって考えなくてもわかることだと思うんですけどね。
きさ：
うん。でも、必死で安いところを探す人の方が多いね。
体に染み付いているとしか思えないけどね。
安いところに本物があるはずないやん！
やっぱりいいものはいいところにしか売ってない。
例えば、壱百弐拾倶楽部に挙げてる製品は、Amazonで買ったものが多いんやけど、
僕にとってはどの製品も本当に良いし、丈夫だし、交換する気も起こらない。
ところがヤ○ーや、ド○キホーテみたいなところで買うと、調子が悪くなったりする。
同じものを買っても、買う場所によって性能が全然違うって話もしたよね。
それと、いいものが福袋に入ってるなんてこともないと思う。
いらないものは入ってるけどな。
なゆ：
私の経験上ではいらないものしか入ってないです(^^;)
きさ：
そこにある価値は、価格という数字だけやで？
それをありがたがって群がる人たちって、どうなのかなぁ？
前に僕がオーディオ機器を勧めた時に、
「これはいいけど、その下にあるやつはダメだよ」って言ったんやけど、
その人はあえて下の方を買ったことがあってね。
なゆ：
えっ？なんで？
きさ：
わからない（笑） まあ、安いからやろ。
なゆ：
「同じようなものだから大丈夫だろう」みたいな感じで、安い方を買ったんですかね？
きさ：
僕は「全然違うよ」ってところを強調して言ったつもりだったんやけど、
その人は「安いのを選びました」って言ってたw。
僕が勧めたやつとは数千円の差があったよ。5000円くらい違ったのかな？
元の値段から考えると１０％くらい高い訳やね。
僕は十数年ブログをやってるけど、今までそういう人が2、3人くらいいたよ。
よくわからないよねぇ・・・
なゆ：
本当によくわからないですね。
きさ：
今まで何度も話してきたけど、
モノは買うところと買い方によって、エネルギーが相当変わるよ。
いいものを安く手に入れることは滅多にできないよ。
（終）
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