澱→糊

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「『胡散臭い』感覚」の続き)

きさ:

このあいだ話してた「マイナスの澱」のことやけど、あれ、澱って言うより、糊。
その方がより的確やねん。

つる:

糊ですか。
澱よりベタッとした感じ?

きさ:

うん。
シールをこういうところに貼って、剥がしたら、糊が残ることがあるやろ?

つる:

ああ、厄介なんですよね、アレ。
そのべちょべちょした所にいろいろくっついたりして・・・

きさ:

マイナス情報っていうシールを剥がした後に残る糊みたいなモン。
ねちょねちょしてる。

つる:

だから、澱より糊。なるほど。

きさ:

そもそも、このマイナス情報の糊があるっていうのは、
マイナス情報を剥がしたことがある人間だけ。
つまり、ほとんどは武兎を持っている人だけ。

つる:

ああ〜、剥がしたことのない人は、
マイナス情報そのものを持っているってことですもんね。

きさ:

そう。
マイナス情報を剥がした後の糊の平均数は、140個程。
僕は0個。家内は4個で、鶴ちゃんは15個。
Ge3スタッフの平均は13個(笑)

つる:

ガバっと平均押し上げてますね、私(苦笑)
それでもGe3スタッフは、平均から比べたら物凄く少ないですね〜(^^)
ということは、以前話した時に測ってもらいましたが、
私のマイナスの溜り具合は、96p=15個ってことですか?

きさ:

シールの大きさや粘着力の強さにもいろいろあるやろ?
あくまでもGe3値は、対数的表現だしなぁ。
でも、武兎を持ってない人は、
糊どころかマイナス情報の本体(シール)をたくさん持ってるわけやから。
話にならないよね。

つる:

何はともあれ、まずは武兎でマイナス情報の本体を取ってからの話?

きさ:

そう。まずマイナス情報を取ってから気にすべき問題やね。
武兎で身を守らない状態・・・
つまり、マイナス情報によって頭が回らないのに比べたら、
そんなに心配する程ではないけどね。

つる:

そうなんですか?
先日、先駆けてスタッフに「糊を取るプログラム」を入れてもらいましたよね。
アレで私は「わぁ♪」ってくらいスッキリしましたけど・・・

きさ:

そもそもマイナス情報でいっぱいの状態は、頭が回らないよ。

つる:

マイナス情報・・・スパムで頭がいっぱい。

きさ:

そう。もう、いっぱいいっぱい。
スパム退けるのに超忙しくて、必要なエネルギーも足りない。
マイナスバランスを取りながらでも、生きる機能を維持するので精一杯。

つる:

イライラしたり、怒りっぽかったり?
超絶忙しくしている真っ最中に、他の情報が入ってきたら、
それが何であれ「もー!」って怒りだしちゃう感じですよね。
分かります、自分がそんな状態だったですもんねぇ・・・(遠い目)
何より、アホアホになってましたもん。

きさ:

それが頭が回らない状態。

つる:

何はともあれ、まず武兎ですか。

きさ:

そう、マイナス情報を取る。
マイナスの糊を取るのは、それから。

きさ:

マイナスの糊がいっぱいな人は、粘着質やな。

つる:

それは、性格がですか?

きさ:

そう。しつこかったり。

つる:

シールを剥がしたら、粘着質になる?
まさに糊?(笑)
性格にも関わってくるんですねぇ・・・

きさ:

うん。
そもそも粘着質な性格の人を調べたら、きっとマイナスの糊でべっちょりやと思うね。
まあ、糊よりも、マイナス情報でいっぱいやろうけど(苦笑)

つる:

べっちょり・・・(苦笑)

きさ:

マイナス情報が多い人は、頭が回らなくてイライラしたり、
暗かったり、粘着質だったり、神経症っぽかったり。
そういう意味では、マイナス情報っていうのは、
病に至るエネルギーっていう言い方もできるかも。

つる:

マイナス情報があるってことは、糊もある。

きさ:

糊もたくさんあるけど、マイナス情報がいっぱいすぎて、気づいてないよね。

つる:

マイナスの情報・・・つまりシールに隠れてて・・・

きさ:

それこそ、マイナスバランスを取ってるんやろうな。

つる:

Oh!No!!

きさ:

マイナス情報でいっぱいな時は、天秤に100gの重しを左右に載せてるような状態やな。
マイナスに安定してる。

つる:

それがマイナスバランス?

きさ:

そう。その状態で安定してる。
で、武兎でマイナス情報を取ると、天秤の左右に載せてた重りが100gから1gになる。
でも、急にそうなるわけやから、不安定やね。
風が吹いてもフラフラする。

つる:

フラフラっていうのは、体の中のマイナス情報が浄化されるまでの期間?

きさ:

そう。

つる:

100gから1gになると、腰が軽くなりますか?
腰が重いと、物事を次々とこなしていくのに、
条件は揃っててもなかなかうまく運ばないけど、
腰が軽いとサクサク物事が進められる・・・みたいな。

きさ:

そうとも言えるね。

つる:

私は実感として、腰がすごく重かったのが、軽くなったのを感じました。
武兎でマイナス情報を取った時に、がばっと。
糊取りプログラムを入れた時に、さくっと。

きさ:

マイナス情報であれ、マイナスの糊であれ、あるよりはないほうがいいわな。

つる:

ですねぇ(^^)

(終)

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